SSDに保存されていたデータを新しいSSDにコピーして起動したら正常に起動したとのこと。
原因は不明。
とりあえずはデータはまるまるコピーしたのでセクター不良等でない限りはほぼ元通りのデータではないかとのことでした。
帰ってきたPCにまずしたことは当然必要なデータのバックアップをNASに取ることでした。
ほぼ丸一日かけてデータをコピーしてから色々と触ってみました。
とりあえずデータには欠損は見られない模様。
しかしマスターブートレコードはコピーしなかったようで、Ubuntuをインストールした際のブートローダーは消えていました。
データサルベージ業者に払った7万円の費用は高い授業料でした。
なお修理で交換したSSDは一ヶ月はそのまま保管しておくとのことでした。
もしデータに問題があった場合は一週間ほど貸し出しするとのことでした。
データサルベージ業者ではデータに問題があった場合は一ヶ月以内であれば無償で再度サルベージ作業をするとのことでしたので、必要があればお借りして復旧サービスにお願いすることになります。
今はバックアップ先のNASが壊れる事も考慮し、もう一台NASを購入しようか検討中。
それとデータのバックアップソフト(ミラーリング)も検討中です。
こちらはBunBackupをお試し中です。
前はDiskMirroringToolを使用していましたが今後バージョンアップをしないとのことなので、別の物にしようと思った次第です。
時間も費用もかかりますので皆さんもバックアップは取りましょう。
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