2011年8月27日土曜日

ThinkPadのキーボード修理が高すぎてびっくり。

以前に書きましたThinkPadのキーボードが壊れた件の続報です。
http://takabonblog.blogspot.com/2011/06/thinkpad.html


Lenovoに聞いてみたのですが、キーボードのキーが3つ壊れただけなのにべらぼうな修理代を要求されました。

基本調査料(1万円ちょっと)+キーボード全部取り替え(1万円ちょっと)+往復の送料=2万7千円弱




・・・
高けーよ!!
キーボードのキーが3つ壊れただけでこの値段かよ!
もうちょっと出せばタブレット買えちゃうよ!




うーん、修理は諦める方向で検討中。

ThinkPadは仕事でも使ったことがあり、好きなメーカーだっただけに大変残念。
法人の時はいい感じのサポートしてくれたんですけどねぇ・・・

個人的には「積極的に購入したいメーカー」から「出来れば買いたくないメーカー」に評価を格下げしました。

今のところ一押しPCメーカーはPanasonic一択ですね。
すごく熱くなる以外は大変よろしいです。


うーん、本格的にタブレット購入を検討しようかな・・・
iPad系かAndroid系かすごく悩んでます。
PanasonicからAndroidタブレット出ないかなぁ。

Androidタブレットは
・ASUS Eee Pad Transformer TF 101
・acer ICONIA TAB
・TOSHIBA REGZA Tablet AT300/24C
の3つを比較中・・・



レッツノートはめちゃめちゃヘビーに使っていますが、ThinkPadは予備機という位置づけの為、タブレットでも代替可能な使い方をしています。


うーん、うーん、悩ましい。

2011年8月5日金曜日

フレッツ光に移行完了!

フレッツADSLだったんですが、フレッツ光に移行しました。
さすがに速いです。

色々と捗ります。



工事自体は簡単に終了しました。
マンションの管理会社さんに連絡しておくのを忘れましたので少々手間取りましたが。

しかし、光に接続するのに苦労したので、ここに同じ苦労をする人がでたら手助けになるように記載しておきます。




私の状況としましては、ADSLを導入するときにNTTのADSLルーターを使用していました。
これはプロバイダ情報やDHCPの設定などもこれに出来たので、このADSLルーターだけで外向けのインターネット設定(いわゆるWANの設定)と内向きのLANの設定をしていました。

このルーターには無線LANの機能はありませんでした。
iPodTouchを購入した際に無線LANが必要になり、無線LAN機器を導入しました。
無線LAN機器を購入し、「ブリッジ」として機能させ無線LANの親機として接続しました。

つまりこの時点ではNTTのルーターにはWANとLANの設定、無線LANには無線LANに必要な設定のみの設定とブリッジとしての機能を持たせていました。

この2つで整合が取れていたため、フレッツ光の工事を行うまでは問題なく機能していました。




しかし、フレッツ光の工事によりNTTのADSLルーターを光ルーターに変更しました。
つまりインターネット接続情報を設定していたADSLルーターがなくなりました。
そして単なるブリッジとして機能していた無線LAN機器が残りました。

そして光ルーターが導入されました。
この光ルーターにはWANやLANの設定を持たせることができないものでした。

試しに何も設定をいじらずにPCからインターネット接続を試みましたが、つながりませんでした。
インターネットに接続するための情報が光ルーターにも無線LAN機器にも設定されていない為、当然の結果ですね。

光ルーターにインターネット接続情報が設定出来ないということは無線LANに書かなければなりません。
無線LANの設定をブリッジからルーターに変更するため、ブラウザーから接続を試みました。
しかしつながりませんでした。
pingも届きませんでした。



さて、これはこまった事態になりました。
PCと有線ケーブルで無線LANに接続してもpingが届きません。



困った末に無線LAN機器の設定を初期化してブリッジ設定を解除することにしました。
無線LAN機器を初期化するとIPアドレスも初期化され192.168.11.1になります。
ブラウザでそのIPアドレスに繋ぎに行くと無事つながりました。

無線LAN機器の設定画面が表示されましたので、各種設定を行い、現在は自宅のインターネットにつながる機器は全て無事につながっています。





結論としましては、インターネット接続情報はどの機器が持っているのか、機器の変更によりどう変わるのか、それらの対策はどうするのか、を事前に抑えておかなければならないな、と感じました。
無線LANを導入した際にこれらを抑えていたはずですが、今回の事があるまですっかり忘れていました。

会社でやる時にはそれはもう色々と調べて事前に打てる手は全て打っておくのですが、自宅ということでかなり油断していました。


今度からは気をつけよう。
でも今度これの設定変えるのはかなり先になるので、今回の事を繰り返しそうです。


皆さんも気をつけましょう。

「Java Standard Edition 5 and 6, Certified Associate」合格しました。

一週間程前ですが、合格しました。
合格した当日にこの投稿を書いていたのですが、公開するのを忘れていました。

Javaの勉強をここ半年ほどしてきました。
まったくJavaを触ったことのない状態から始めました。
現在GoogleAppEngine上にアプリも作成中です(近日公開予定)。



その集大成としてまずはJavaの試験では一番下のレベルの「Java Standard Edition 5 and 6, Certified Associate」を受験しまして、無事合格しました。

問題集をひと通りやっただけでしたが、なんとか合格出来ました。


この受験に関しては昨年11月ごろにバウチャー(受験チケット)が再受験が一回無料になるバウチャーとして発売しておりましたので、それを購入して、今回はそのバウチャーを使った受験でした。
幸いなことに再受験をすることはありませんでした。


バウチャーはあと一枚購入しておりますので、近々「Java Standard Edition 6 Programmer Certified Professional」を受験するつもりです。
Javaプログラマーの問題集(いわゆる黒本)は今Amazonでポチリしました。
教科書はいろいろ出ているなかで「やさしく学ぶSUN認定Javaプログラマ」という本にしました。



しかし今回の受験は試験管理会社のピアソンVUEの対応が非常に悪かったです。
試験前日ちょっとした事を電話で確認したんですが、調べますので一旦切って20分以内にコールバックします、といって連絡なし。
試験当日の朝の9時に連絡があり、前日の事を謝りもせずに一方的に情報を言って終わりでした。
むかむかしながら試験会場に着いたら、今度は試験会場で試験に使うコンピュータが不調の為しばらく待て、とのこと。
じゃあ、後日にリスケしてもらえますか、と聞くと、それはできない、とのこと。
試験開始時間を30分以上過ぎ、ようやく直ったとのことで試験用PCで操作すると、エラーで止まり、さらに10分ぐらい待たされました。

もうこの時点でブチギレ寸前で集中もあったもんじゃなかったんですが、3万円をこんなことでムダにするのはアホみたいと思いなおし、試験にチャレンジし、なんとか合格ラインのちょっと上で試験をパスすることが出来ました。


これからも何度かあの会場にお世話になる(横浜には2会場あるんですが、そのうちの1会場はほぼ毎日予約済みで試験予約が出来ません)ことを考えると、不安でたまりません。


試験後のアンケートにしっかりと今回のことを記載しましたので改善されることを望みたいですね。