2011年3月26日土曜日

花粉症の薬の効き目

色々と試していますが、結局はお医者さんに出して頂く薬が良いようです。

以下のものを今シーズンは試しましたが私には全然効きませんでした。























アマゾンのレビューを見ると効く人もいるようですが、私には効きませんでした。

鼻はお医者さんに出して頂いた点鼻薬で今のところはなんとか抑えています。
目はお医者さんに出して頂いていた薬が効かなかったので、通院しさらに強めのステロイド系のものを処方して頂きました。
ステロイドはすこぶる効いています。
ただステロイドは多用できないので、これで抑えられなければ我慢の日々が来ることになります。

目を覆うようなメガネ(サングラス)も試しています。
ゴールデンウィーク明けにだいたい治まるのでそれまで辛抱です。

横浜シァルの閉店に伴い、スタバも閉店。

よく利用していたスターバックス横浜シァル店が横浜シァルの閉店に伴い閉店となります。
3/27をもって終了とのことです。

こんなカードを配っていました。


















おそらく横浜駅近辺で一番大きな店舗ですし、ピーク時はズラッと階段の下まで並んでいましたので、ここが閉店となると他の店舗にこの混雑が移動することになると考えるとインパクトは大きそうです。

よく利用させて頂きました。
店員さん、ご苦労様でした。

2011年3月20日日曜日

桜が狂い咲き

馬車道近くで桜が咲いていました。

多分桜だと思うんですが・・・





















桜ですよね?

義援金について

義援金についての注意です。

義援金は必要とされる所に全額が送られるところに寄付しましょう。
せっかくお金を使うのですから有効に。


日本赤十字
まずは日本赤十字に送ることを考えましょう。
義援金の全額を災害の対処に使って頂けますし、決算も公開されています。
全国の郵便局から送れます(振込手数料はかかりません)。
ウィキペディアを見ても、その他のサイトを見ても、また過去の実績からみてもしっかりとした団体であることがわかります。
日本赤十字法にて定められた特殊法人でもあります。
義援金が日本赤十字社の運営に使われることもありません。
様々な義援金の最終的な送り先が日本赤十字社であることも多いです。
名誉総裁に皇族が就任されているのでそうそう悪いことはできないでしょう。
※社長が近衛家なんですね


共同募金
共同募金(いわゆる赤い羽根)です。
これは集金した額の配分や決定プロセスが不透明であることが指摘されています。
そして義援金の全額が使われることが明記されていません。


NHK
NHKですが、ここも共同募金と同様に義援金の全額が使われることが明記されていません。
管首相、枝野官房長官、東京電力、保安院の記者会見の都合のいいところでのぶつ切りがあり、信用出来ません。
ニコニコ生放送で記者会見を全て公開していますので、どこでぶつっと切られたかを比較してみてみるとわかるかと思います。


日本ユニセフ協会
日本ユニセフ協会です。
ここは国連のユニセフとは別組織です。
国連のユニセフ大使は黒柳徹子さん、日本ユニセフ協会はアグネス・チャンさんです。
寄付金の一部(最大25%)を日本ユニセフ協会の活動資金や広報費に使われます。
つまり寄付金の全額が災害にあわれた方の援助に使われません。


民主党
民主党でも義援金を受け付けています。
しかし、ここも受け付けるだけで使途不明です。
今の政府の対応、過去の民主党のやってきたことを見ても信用出来ません。
税制上の優遇措置も受けれません。


自民党
自民党でも義援金を受け付けています。
ここは義援金の全額を日本赤十字社に寄付します。と明文化しています。

税制上の優遇措置はわかりませんでした。


街頭での寄付
街頭での寄付です。
これは集めたお金がどのように使われるかわからない、極論を言えばそのままネコババの可能性もありますので、極力やめたほうがいいのではないでしょうか?
善意でやられている方が大半だとは思いますが、危険があることもまた事実です。


コンビニでの寄付
各コンビニがレジに箱を置いて募金できるようにしています。
例えばセブンイレブンですが、寄付金の管理に財団が設立されています(セブンイレブン記念財団)。
そして寄付金の一部を財団の運営に使用しています。




結論
まあ私の言いたいことは下手なところに寄付して、のちのちに実は適切に使われていなかった、と悔しい思いをするぐらいなら、近くの郵便局から日本赤十字社に義援金を送りましょう、ということです。
振込手数料もかかりませんし、税制上の優遇措置も受けられますし。
募金の使い道に関しては疑いだしたらきりがなく、日本赤十字社も怪しいとか言われていますが、上記に並べた中では一番ましなのではないかと思われます。

2011年3月18日金曜日

横浜の買い占め状況

医者に行ったついでにブラっと横浜の町を見て回りました。

ようやくコンビニやスーパーの棚に商品が残るようになってきました。
買い占めしている人がとりあえず満足し、商品が棚にあっても買い占めようという気にならないのですかね。
理由はともかくコンビニやスーパーの棚に商品があるのは良いことです。
水も棚にたくさんありました。

しかし、米と牛乳は相変わらず全滅で、カップ麺の棚も半分ぐらいが空いている状態でした。

横浜駅近辺もそわそわした雰囲気はなく普段の状態を取り戻しつつあるように感じました。


関東で消費されることなく、被災地に届くことになるようになってほしいものです。

2011年3月17日木曜日

出来ることからやってみる(落ち着こう)

皆さん落ち着きましょう。

募金に行くついでに色々とうろちょろしました。
ヤシマ作戦続行中でできるだけ外にでないように、ひきこもりをしています。
また、暖房装置も全て切っているので危うく風邪を引くところでした。
少々熱っぽいです。
なかなかの混乱ぶりでした。



ガソリンスタンドは営業を中止してました。
売るものが無いために。
全部売り切れっていう張り紙してました。
開店している所には給油するために渋滞が出来ていました。

業務で使う以外は車のるのは自粛しましょう。
節電と違いこれは中部以西でも出来ることですので、全国で実施して頂きたいですね。



駅前で客待ちで溜まっているタクシーは供給過多なんだから休みましょうよ。



パチンコ、ゲーセン、カラオケ、風俗なんかも電力が必要な時なんですから休みましょうよ。
パチンコ屋なんか人いっぱいいました。
伊勢佐木町の商店街や横浜駅近辺なんかを計画停電範囲にするとずいぶん助かるような気がしますが。渋谷や新宿などの繁華街も停電しましょうよ。住宅地を停電するよりよっぽど電力消費を抑えられそうな気がします。


コンビニは全体的に照明を落として薄暗い中営業をしていましたね。
ご苦労様です。



コンビニ、スーパー等で日頃買う物を補充しようとしましたが、棚が空っぽでした。

米や水はまあわからないでも無いですが、ふりかけまでなくなるのはどういうこと?
冷凍食品、お菓子、生卵など色々なものがなくなっていました。

携帯コンロ用ガスボンベを3パック(6本)買っている人がいた。必要か?



ヨドバシカメラ横浜で電池の緊急入荷?で売りに出してましたが、すごい人がたかっていました。おばちゃん、そんなに買わんでもいいでしょう?
エネループを持っていて、乾電池もいくらか在庫がある私は慌てる必要が無いからそう思うのかもしれませんが。
またマグライト等の棚も空っぽでした。
チャリんこのライトパクられた時にこの売場に訪れましたが、確かこの売場には戦争映画で出てきそうなでっかくて高いマグライトが売っていたはずですが、それもなくなっていました。
ずいぶん高い買い物をしたんじゃないかなぁ。

パン屋さんでも食パン買うのに30分並びましたよ。
すごい買ってる人がいました。
お年寄りの夫婦2人でパン6斤は腐るんじゃないか?



なんとなく人を観察していると若い男性、女性は全体的に冷静に必要分だけ購入しているようでした。
しかし中年以上の女性は少々パニクっているのか過剰に購入している印象を受けました。
中年以上の男性は冷静な感じでしたが、お年寄りは中年女性と同様にパニックな感じでした。
家族構成がわからないので、中年女性(主婦?)の方は家族の分というのもあるんでしょうけど、さすがに買いすぎだと思いますけど。
米を両手いっぱい(パッと見た感じ20kg以上)に持っている中年女性も見かけましたが、なんだかなぁという感じでした。
ちょっと歩いては休みな感じでしたけど、そんな歩けなくなるほど買わんでもねぇ。



NHKで「麿」復帰はちょっとびっくり。
エース級アナウンサーが1時間交代で大変なので、北海道から呼び戻されたのでしょうか?

出来ることからやってみる(募金)

郵便局から日本赤十字に対して募金をしてきました。
少ない額ですがお役立て下さい。



注意です。

献血センターでは募金出来ません。
日本赤十字の本部か支店で受け付けています。
ちなみに横浜の日本赤十字の支店に行ってきましたが、受付に募金箱がありここに入れてください、とのことでした。
領収書も発行してもらえます。

郵便局ではすでに必要事項を記載した用紙があり、あとは自分の情報を書けばよいだけ、というものがありました。
※通信欄に受付番号を書くのを忘れちゃった。


献血センターはなんだかすごく混んでました。
皆さんやはりこの状況だから背中を押されたんですかね。

でもこんなにいっぺんに受け付けて大丈夫なのかなと思います。
血は有効期間?がありある程度日数が経過したものは使えなくなるはずです。
もう少しWEBサイトとかでアナウンスしてくれるとありがたいですけどね。
今は血が足りてる、とか、足りてない血液型はこれです、とかやってくれると適切に献血センターに行けるんですけどね。

2011年3月14日月曜日

出来ることからやってみる(コンセントを抜く)

部屋中のコンセントを抜きまくってみました。
抜ける物は抜いたと一段落したあとに気づいたのが洗濯機でした。
たまにしか使わないので忘れちゃいますね。

パソコンも携帯もiPodTouchも充電が完了したらコンセントから外しました。



計画停電の第一弾がとりあえず見送りになったようなので、ヤシマ作戦を継続して全部の計画停電を中止にしてみたいですね。
JR東海道線や横須賀線など隣に私鉄が並走しているものを止めてしまうというのは英断ですね。


ところで私の住んでいる住所が計画停電の一覧に載っていないのはなぜ。
いつ止まるのかがわからないのですごく不安です。

2011年3月13日日曜日

出来ることからやってみる(ネットで注文をしない)

何かがほしい物があるとあるとすぐamazonや楽天、ユニクロでポチってしまう私ですが、とりあえずやめています。

地震以前に予約したものが2回ほど届きましたが、今物流は可能なかぎり被災者の為に使われるべきだと思いました。
家には読まずに積んでいる本がかなりありますので、それを読んで過ごしています。

出来ることからやってみる(食事の時間をずらす)

ヤシマ作戦と関連しますが、食事の時間もずらしてみました。

晩ご飯は20時30分以降に取りました。
朝昼夜の食事を普段より2時間遅くとる感じですかね。
回数そのものを減らそうとも考えたんですが、お腹すいて出来ませんでした。

自宅は料理をするのには全て電気を必要とします。
まずは家に買い置きしていたカップ麺とかレンジでチンするだけのものを食べました。
お湯沸かすのもレンジつかうのも気が引けましたが、さすがに食事が出来ないのでこれはご勘弁。
またこういうことは無理をしないことが長持ちする秘訣だと思っています。

また食材も可能なかぎり日持ちのしないものを選ぶようにしてみました。
炒めるだけで料理できる生タイプの焼きそばですね。
カップ麺とかパンとかは常温で長持ちしそうなので、そういう物は被災地でこそ必要なものだろうとの判断です。
いつもチンですましていた食事ですが、生タイプの焼きそばを炒めて食べました。

で、食器にはラップをかけて洗わなくてもいいようにしてみました。
箸は割り箸よりかは普段使いの塗り箸を使いました。
洗い物も出来る限りためて洗うようにしてみました。
いつもはマメに洗っているんですが、洗うのにはガスを使うのでこれも節約するためにまとめてみました。

食事に関してはこんなものですかね。

出来ることからやってみる(ヤシマ作戦)

ヤシマ作戦を昨日実施実施してみました。

ヤシマ作戦とは、アニメのエヴァンゲリオンで行われた作戦で、詳しくは以下のリンクを参照して下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/新世紀エヴァンゲリオンの用語一覧

具体的には電力消費が激しいであろう18時から20時まで節電をしましょう、ということになります。
なおこれは中部以西では電圧が異なるためあまりする意味がないそうです。
しかし中部以東ではやる価値があるものです。

・使っていないコンセントは抜く。
・電気は必要最低限の使用に抑える。

私は毛布をかぶって暖をとりつつ電池稼働のランプを使って本を読んでいました。
小さなことですが、やらないよりもやったほうがいいと思っています。

出来ることからやってみる(献血)

阪神淡路大震災を被災した者として、出来ることからやってみようと思います。

まずは献血をしてきました。
横浜西口は少々混んでました。
受付を観察していますと初めてという方が度々訪れていました。

時間としては献血自体は10分程度ですが、その前準備に30分弱かかりました。
行かれる方は時間に余裕をもっておでかけ下さい。

出来ることなら毎日でも献血したい所ですが、ある程度間隔をあけなければなりません。
ちょっともどかしいですね。


詳しくは以下のサイトをご確認下さい。
日本赤十字、献血のサイト
http://www.jrc.or.jp/donation/index.html

2011年3月11日金曜日

地震にはツイッターだね

地震直後にパソコンで確認するとタイムラインは地震速報で埋め尽くされていました。
電話は不通でしたがツイッターは元気に動いていました。
地震速報に関してはツイッターを信頼しています。

地震 2011年03月11日 史上最大の地震?

いやぁ大変でした。
2時間かけて川崎から横浜に、さらに1時間かけて横浜から自宅に帰ってきました。
万歩計を持ち歩いていますが、川崎から自宅までは25000歩でした。

阪神淡路を経験しているので、それと比べると弱いと判断出来ました。
あとで確認すると震源地では史上最大の震度だったようです。


東海道線を利用し東京から横浜に向けて乗車していましたら、川崎駅に到着直前で警報を鳴り響かせながら停車しました。
地震が起こった直後に駅に滑り込みましたので電車に閉じ込められることはありませんでした。

しばらく待ちましたが発車しそうにないので、川崎駅を出てラゾーナのスタバで過ごそうと思いましたがラゾーナの店舗が全て営業停止していました。
ラゾーナでしばらく過ごしていましたが大きな余震がきたのをきっかけにラゾーナを出るように言われましたので、ラゾーナを出ました。

バスは動いているようでしたので、川崎から横浜に行くバスを待ちましたが長蛇の列のうえ、バスが全然来ませんでした。
渋滞してバスや車は身動きできないだろうと判断し、徒歩で帰ることを決意しました。
コンビニで水を買うことを忘れずにいた事はわれながら慌てていないなと感心しました。
途中で見かけた幼稚園児の集団が黄色の防災頭巾をかぶっているのを見てすごく和みました。

第一京浜まで南下し、そこからひたすら歩きました。
川崎から横浜はところどころ停電の影響で信号が消えていて、特に川崎から横浜方面に向けて大渋滞でした。
横浜から川崎方面に関しては渋滞していましたが、それほどひどい物ではありませんでした。
途中小雨も降り、なかなか辛い状況でした。
少数ですがヘルメットをかぶって帰宅している会社員がいました。
集団で横並びで狭い歩道を歩くのはやめていただきたかったですね。
通行の邪魔でした。



2時間かけて横浜に到着しました。
横浜駅のそごう側しか確認していませんが、何か食べようと思いましたが店は全て閉まっていました。
また帰宅を諦めたのか人がいっぱい通路や階段に座り込んでいました。
京急、JRはやはり全て止まったままでした。


ここからはいつもの散歩道なので頑張って帰りました。
みなとみらい地区のコンビニはレジに長蛇の列でした。
またいつものスタバは閉まっていました。


さらにすすんでランドマークタワーに行くとなんと営業していました。
マクドナルドは長蛇の列でした。
諦めてスタバに行きました。
なんと普通に買えました。
グランデモカとアーモンドチュロを買い、歩きながら食べました。
寒さと空腹が多少満たされ、あと少しということもありがんばれました。


伊勢佐木町に着くとここもまたほぼ通常営業、風俗も営業してるっぽかったです。
さすがです。


ふと地面を見るとところどころ少々ひび割れが発生していました。
またビルと地面の接地しているところを見ると地面とビルがべりっと剥がれているところがありました。


ようやく自宅に着きました。
エレベータは普通に動いていました。


しかし自宅のドアを開けると悲惨な光景が・・・
本が雪崩を起こしていました。
とりあえず通路がありません。
バッサバッサとどかしてリビングに入ると、ここも本が雪崩を起こしていました。
最近購入したばかりのノートパソコンが雪崩の下に埋もれています。
無事発掘できるといいなぁ。


土日はこれの片付けで終わりそうです。



皆様も大変だと思いますが頑張りましょう!!!!