日本の首相を決めることになる民主党代表選でサポーターのうちの外国人の割合を把握していないそうです。
これはつまり極端な話、外国人が多数をしめていれば日本の首相を決める際に外国人の意見でサポーター票が確定してしまうおそれがあるということですね。
もちろんサポーター票の割合はまだそれほど高くないため、影響があるというところまでは行かないでしょうが、外国人参政権が可決されたわけでもないのに、これは恐ろしいことです。
小沢元幹事長を押す人がインテリ層で多い感じですが、その実行力を評価しての事のようです。
その実行力は鳩山さんが首相の時に同じ民主党なのだから発揮すればいいのに、それをせずに今更出てきて色々な事を「やれます」というのはどうなのだろうか。
ましてや犯罪者かもしれないのに。
首相になったとして、強制起訴となれば「逃げない」そうですが、さんざん偽証罪に問われる場や公開の場に出てこなかった人が言っても説得力がないですね。
また以下のようなこともやっているようです。
国政選挙であれば選挙違反で捕まる「犯罪行為」ですね。
やりたい放題ですね。
世論調査では管首相が圧倒しています。
これは二択なのでこの結果なだけで、もう一つ選択肢として、誰も選ばず解散総選挙とかがあれば、その選択肢が圧勝するのではないでしょうか。
仕方なく管首相を選んでいるのではないかと考えています。
管首相も鳩山元首相のように(あれほどひどくないですが)、言う事がぶれているのはどうにかして欲しいですね。
民主党の人たちは言葉が軽すぎますね。
今回の小沢元幹事長を押す人に対して、この言葉が真っ先に浮かびました。
うろ覚えなので多少違っているかもしれません。
「長期に渡る忍耐と努力を必要とする手段ではなく、即効性のある「独裁」という劇薬を望んだのである。」
銀河英雄伝説-プロローグより
出所は小説の言葉ですが、あたりそうで怖い怖い。
日本は民主主義国家のままであって欲しいです。
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