尖閣諸島問題での船長釈放に関して皆様にお願いです(訂正)

先程書かせて頂いた「お願い」は却下致します。
今回の船長釈放に関しては本当に悔しくて、よく調べもしないままブログに投稿してしまいました。

ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございません。


検察は司法権に属しているとの考えから先ほどのような意見を書かせていただきました。
しかし行政権に属しているとなると話は変わってきます。

検察が行政権に属するということは行政すなわち内閣の影響を受けることになるかと思います。
首相、外相はアメリカに行っているとなると、普通に考えて官房長官が対応したと考えられます。
まあアメリカから首相、外相が対応したかもしれませんが・・・

仙谷官房長官は事あるごとに親中、新韓な発言をされており、今回のことに関しても関与していないはずがありません。
行政府ではないですが、政権与党の民主党の岡田幹事長も関与していないと発言していますが、この人も親中、親韓の人で過去の行動、言動からまったく信用できません。

残念ながら証拠はありませんが。

ということで批判をするべきは検察ではなく、民主党ということになるかと思います。
前回のようにお願いはしませんが、民主党のご意見のページは以下です。
https://form.dpj.or.jp/contact/


検察が司法権に属していると勘違いしていた私が間違っていましたが、検察が無罪というワケではありません。
行政の圧力に屈し、現場で頑張った海上保安庁や検察官の努力を踏みにじりました。
那覇地方検察庁のご意見のページでは私が勘違いしていたこと、現場の方々の努力を踏みにじったことを改めて書き直してきました。


今回の件は本当にくやしいです。
今回の件では大きく国益を損なう可能性があります。
本当に日本が終わったかもしれません。

この前の衆議院選挙では民主党に投票しませんでした。
その地点で私の中ではこの党はダメと結論が出ていました。
今回の件で、民主党は完全にダメだと結論づけてしまいますが、かと言って自民党でもダメです。
自民党が政権与党であった50年の間にも尖閣諸島の問題がありましたが、解決を先送りにしてきました。

民主党もダメ、自民党もダメ、となるとどこがいいのでしょうか？
この党がいい、ではなくあの党はダメ、この党はダメの消去法でしか選択できないことが悲しいです。
もっと日本の国益を考え、日本の国民の為に頑張ってくれる政党はないのでしょうか。
今のところ私にも答えはありません。
消去法で「みんなの党」という悲しい選択を前回はしました。
もっと積極的に政党を選択したいです。