素晴らしい経営者が亡くなってしまいました。
テクノロジーとデザインの融合が世界を変える、ということを目の前で見せてくださった方だったと思います。
偉大な経営者の死去のニュースに、もうやばいんだろうなぁとは思っていましたが、しばし呆然としてしまいました。
iPodのCMの小太りなインド系っぽいおっさんが踊っていたものを思い出します。
強烈なインパクトでした。
初代iPodのCM。なつかしい!
http://www.youtube.com/watch?v=cDHezsKwJMw
業務でも私用でもMacに触れることはほとんどありませんでした。
ずっとWindowsを使い続けていて、今でも使っています。
ずっとマイクロソフト系のツールを使ったアプリ開発に携わってきたため、Windowsを離れることはありませんでした。
Apple製品といえばiPod NanoとiPod Touchをそれぞれ2世代ずつ使っていて、今でもiPod Touchの第4世代を使っています。
しかしここ最近ではLinux+EclipseにてJavaの開発ができるので、プラットフォームにこだわることがなくなってきたこともあり、時々MacStoreに行きMacBookAirを買おうかどうしようかとずっと迷っている状態でした。
なんか今はジョブズ追悼にかこつけてMacBookAirかauでiPhone4Sを買いそうな勢いです。
まあ、iPhone4Sは買わずに来年春で出るかもしれないiPhone5を待つとは思いますが。
ジョブスのプレゼンもよく観ていました。英語の勉強を兼ねて。
日本では平日の夜中にやるので朝が辛くなるのがわかっていたのにリアルタイムで観ていました。
ジョブス最後のプレゼンはジョブスの体調を気にしてかリアルタイム放送はなくUStreamで翻訳しながらスクリーンショットを公開していたサイトにかじりついていました。
iCloudとPCが不要になるiOS5が衝撃でした。
先日のiPhone4SのイベントでのTim Cookデビューは発表内容自体が地味だったのでTimCook自身も地味に見えてしまいました。
Kindle FireをプレゼンするAmazonのJeff Bezosの方が頼もしく感じてしまいました。
偉大な経営者を失ったAppleが今後どうなるかはわかりませんが、ジョブズが生きていた頃のように世界を驚かせそして変える製品を出し続けていただきたいです。
ジョブズの自伝はAmazonで予約しました。
楽しみにしたいと思います。
iPhone4Sの発表の翌日に亡くなったので、4Sが"For Steve"に見えて仕方ありません。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
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