鄭夢準がFIFA会長選に立候補を検討、だそうです。
http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/101007/scr1010072257010-n1.htm
この人が国際組織のトップになるというのはかなり危険な事になりそうです。
韓国人が国際組織のトップになると自国の利益誘導に走るという事はすでに国連の潘基文事務総長で証明されています。
ましてや、現代財閥の一員でさらにハンナラ党代表の国会議員ということで利益誘導の可能性は極めて高いです。
FIFAやFIA(F1の主催)のような莫大なお金を運用している組織には組織の透明性が求められ、そのトップにはお金にクリーンな人がなるべきだと思っていますが、この人がトップになると汚職が蔓延するのではないかと危惧しています。
まあ、今でもやばいようですが。
ブラッター現会長の4期目というのもなしにしていただきたいですが。
ベッケンバウワーとか著名な選手で監督も経験し、組織運営の経験もあるような人になっていただければと思います。
ワールドカップの日韓共催に関しても日本単独開催が可能だったにも関わらず、共催をねじ込んできて共催になった経緯があります。
共催の影にはこの鄭夢準FIFA副会長の影響が少なからずあったそうです。
なんといっても2002年ワールドカップ組織委員会委員長ですから。
共催になった結果、史上最悪のワールドカップになりました。
嫌韓なサイトですが、以下が参考になります。
http://nandakorea.sakura.ne.jp/html/wcup.html
以下Wikipediaの鄭夢準のページ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%84%AD%E5%A4%A2%E6%BA%96
このページの「2002 FIFAワールドカップに関して」という項目ではドイツ人ジャーナリストにより
色々暴露されています。
日本人は気質からいって国際組織のトップにはなれないとは思いますが、つまり外交が下手って事ですが、ナンバー2とかだと得意だと思うんです。
日本の国際競争力が低いのもこういうことが影響していると思うんですよね。
どんどん進出して頂きたいですね。
私は現在、英語を勉強中ではありますが、海外の英語で書かれた記事は翻訳なしで読めるようにはなっておきたいですね。
こういう英語力も国際競争力を高める一助になると思っています。
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