受験した感想なんかを書いてみようと思います。
昨年は受験申し込みを忘れていて受験出来なかったのはいい思い出です。
慶応義塾大学の日吉キャンパスで受験しました。
一週間前まではなにも勉強してなかったので、先週過去問題集を購入し一個前の過去問を解き、まあ大丈夫かなとの手応えを得ましたが、念の為に参考書を一冊買い金曜と土曜に読みました。
しかし全部読めず、当日の朝に早めに目が覚めてしまいましたので、早々に日吉に向かい、日吉駅前のスタバで7時過ぎから参考書を一回だけひと通り目を通すことが出来ました。
いや~ぎりぎり。
で、受験したわけですが、過去問はあまり役には立たなかったかもしれません。
過去一回分しかやらなかったのでわかりませんが、結構難しいような気がしました。
これを就職前の学生とかがやるのは結構難しいのではないかと感じました。
実業務で体験しているから解けたと思うような問題もありましたし、社会人経験ゼロでこれを解くのは結構大変だろうな、と思いました。
まあ、合格ラインが低いので、学生さんでも合格するんでしょうけど。
内部統制とか意味わかって解いているんでしょうか?
先にITIL合格しておいてよかった、と思いました。
結構広く浅い知識が必要ですし、最近の言葉(例えば震災の後だからこそ出てきたであろうBCP)とかも反映されて試験に出てきますし、過去問だけではなく、IT系のニュースサイトで言葉を見るようにしておいたほうが良いかもしれませんね。
開発ツールも開発環境も無料で使える今であれば、何かひとつWebアプリを作成してみるのもありかもしれませんね。
試験が終了したあとに確認しましたが結構大きな地震でしたね。
東日本で受験された方は私と同様びっくりしたでしょうね。
一瞬、うわっ、中止か?とか考えてしまいました。
時間的には一時間ちょいで全て解き終え、マークミスなどを確認した後、再度問題を見直しましたが、途中でもういっかとか思って、結局は終了一時間前に退出しました。
あまり寝れなかったので集中力が限界でした。
これで合格しているといいですけどね。
次は基本情報技術者試験ですが、次回はもう少し余裕を持って勉強しようと思います。
これでも結構めんどくさかったですが、ITパスポート以外は午後もあるんですよね。
集中力が続くかなぁ・・・
色々な試験を受けていますが、マークシートの塗りつぶしは楕円が縦長か横長かを統一してほしいですね。
試験によってマークシートの塗りつぶしの形が変わるのはやめていただきたいですね。
次回からはCBT(Computer Based Testing)がITパスポートには採用されるのかもしれないので、マークシートを塗る手間はなくなり、年2回という時期の制約もなくなるかもしれないのはいいことですね。
ぜひ、他の情報処理技術者試験にもCBTを採用していただきたいですね。
この年二回しかないのは業務の都合で受けれない可能性があるので、いつでも受けられるCBTになってくれるとありがたいですね。
英検とかTOEICもCBTにできそうなもんですけど、費用を払えばいつでも何度でも受験できるというのは社会人にはありがたいですよね。
会場で一斉にというのとCBTとをどちらでもできるというようには出来無いものでしょうか?
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