「エヴァンゲリオン Q(EVANGELION Q)」を観てきました。
年末に一度、そして本日の2回観ました。
一回ではよくわからんかったです。
そして同時上映の「巨神兵東京に現る」のナレーションの声が綾波レイの声の林原めぐみだったので、えっこれってエヴァ関連の何か???ってな違和感を抱えたまま観ましたので最初の宇宙空間のやつに集中出来ていませんでした。一回目に観たときは。
そして本日の2回目の鑑賞ではそのあたりをわかって観たので集中して観ることが出来ました。
しかし客席の80%ぐらい埋まっていたように思います。
前後左右の席が埋まっていて窮屈な思いをして映画を観たのは久しぶりでした。
大人気ですね。
まあレイトショーということもあり、年齢層も高かったように思います。
いろいろと変化しすぎて一回観ただけではわかんないんじゃないかな、どう考えても2回観なくちゃわからんだろう、と思いました。
ヘタレシンジ、ぼんやり綾波、大活躍アスカ、援護ばっかりマリ、かっこいいミサトさん、てな感じですね。
リツコの狂気は薄くなった感じ。
ゲンドウの悪役キャラ健在。
ミサトさんはツンばかりでデレがなくなっちゃった。
漫画版エヴァは前の劇場版を踏襲する感じだけどいいのか?
今回は主要キャラ以外の脇役とか群衆とかがでて来なかった。
NERVやVILLEの作業員がいないし、一般市民もいないし、全ていなくなってしまったのかな。
シンジが「破」の最後で起こしたサードインパクトで死滅したってことか。
じゃあなぜ主要キャラは生きているんだ?
このあたりがいまいちよくわからんかった。
考えてはいけないのか。
ヴンダーと艦隊を組む艦船は重力制御で飛んでいるのか?
ヴンダーは腹を食われたお魚さんな感じがしました。
映像はかっこいいシーンが盛りだくさん。
UI的にあんなアプリを作ってみたいと思ったり思わなかったり。
サーバーでアラート出た時にあんなんにしたいな。
次で最終回なのか?
あれでホントに収拾つくのと思いつつ、劇中のミサトさんと次回予告のミサトさんの落差にやられつつ次回を待ちたいとおもいます。
いつやるんだ。
そしてなんて読むんだ?
前回の劇場版のようなことにはなってほしくないな。
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