6/19の台風にはエライ目にあわされました。
仕事で北海道に出張に行っていて、6/19は東京に帰る日だったんです。
当初は帰れるだろうと思ったんですが、飛行機はドンドン欠航していきました。
私の乗る便の一つ前が欠航したんですが、私の乗る便は飛ぶことになりました。
20時。定刻通りにポーティングブリッジが外れて、滑走路に向かいました。
しかしちょっと進んだところでストップ。
羽田上空が混雑していると言う事でいったん滑走路をはずれ搭乗口のあたりまで戻りました。
状況によっては出発を取りやめるとのことだったんですが、私の気持ちとしては今から東京に帰っても大変だから、とっとと欠航にしてくれないかなぁ、という気持ちでした。
21時25分。羽田に向かう事が決定し新千歳を飛び立ちました。
え~すでに1時間30分遅れてるのに、とか考えてましたね。欠航してくれたらいいのに。
22時05分。関東に入ったあたりで羽田空港に向けて降下を開始するとアナウンス。
しかし、成田山のあたりでぐるぐると飛び回り、待機していました。
ぐるぐると円を描いたり、8の字を描いたりして待機していました。
23時ちょっと過ぎぐらい。羽田に向けて南下開始。
23時27分。羽田に着陸。
おー終電には間に合いそう。3時間ぐらい寝れるかな、とか考えていました。
しかし強風の為に地上スタッフが作業できないとのこと。地上スタッフが表に出れないし、ポーティングブリッジが接続出来ないとのことでした。
飛行機の中で待機。
2時15分。飛行機から降りる。電車はすでにないので、タクシー待ちの行列に並ぶ。
2時50分。タクシーに乗る。
3時30分。横浜の自宅に到着。タクシー代は1万2千円程度でした。
そこから色々と片付けや風呂に入り、結局は一睡もせず、会社に行くことになりました。
という感じで6/20は超しんどかったです。会社帰りに横浜着いたあたりからはすごい睡魔が。
家に帰ってからも洗濯やら何やらで寝たのは0時ぐらい。
まあ、寝れただけマシですが。
そして金曜日までハードな仕事が続き、昨日は9時間ぐらい寝ました。
今日はようやく一息ついた感じです。
やはり早々に欠航してくれた方が良かったですね。むりやり飛んでも定刻通りにはいかないし、色々とリカバーするのが大変ですし。
欠航だったらホテルに戻れてゆっくり寝れるし(ホテルが取れればですが)、翌日に会社に遅れてもしかたがないね、で済むのにね。
飛んで、遅れに遅れて着いたら、会社に無理やり行かなければならなくなるし。
初めての北海道なのに、晩御飯にはジンギスカンを食べましたが、観光はできず、仕事の為に色々と急ぎの旅でした。
いままでおみやげでもらってばかりだった「白い恋人」をおみやげとして配る、という体験はしました。
今週は大変な一週間でした。
北海道でふわふわと飛んでいた綿毛っぽいのはなんだろう?
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